かずまろのチラシの裏雑記

Twitterで触れづらいような話題、文字数が足りない話題を中心に書いています。 Twitter ID:@pri_paris

BMSな話①

やっとひとまずの設定が終わりました。こちらではTwitterでは書きづらいセンシティブな話題や、長文になりそうな話題を中心に書いていこうかなと思います。

よろしくお願いします。

 

さて、1回目の話題はBMSについてです。

第1回ということで、今回は導入契機だったり効果測定だったり、とりあえず当たり障りのない話題から触れていきます。

beatmania ⅡDX(以下、このブログでは基本的に弐寺と表記)なるゲームをプレイしている人間なら一度はその言葉を聞いたことある人もたくさんいそうですし、BMSって何ぞやって話題は各々調べていただくといたしまして

BMS自体の是非含めて賛否両論沸き上がりそうなので、あえて個人ブログにて発信していくことにいたしました。要するにレスバはしないよってこと。

 

 

 

さて。BMSに触れる前にすごく簡単に弐寺歴なんかをお話しすると、

Lincleにて開始→copula後期からセミリタイア(当時、九段下位)→今作にてたぶん2月ごろから再開→6月に十段取得

って感じでしょうか。

ACに関しては今作復帰後1,650クレほどプレイしています。いくら使ったか恐ろしくて計算したくねえな…。

 

ただ、十段取得後にだいぶ伸び悩みを感じており、その主な原因がスクラッチの判定をド忘れしていることと鍵盤力、乱打力不足に起因しているものなのかな、と感じることが増えました。

クラッチに関してはACでプレイし続ける以外の対処法はありませんし、今のところ皆伝挑戦までスクラッチ力は無理に鍛えなくとも、後付けである程度のところまで皿力は鍛えることができるものだと考えています。これ敵増やしそうな発言だなー…まいっか。

問題は鍵盤力で、皿ほど成果が出づらく、また確実に効果が見えることはなかなか少ないという悲しいもの。成果を無理に上げようと固定オプションで特定の曲に粘着していたら一瞬で癖付けて終了してしまいます。

ちなみに蛇足ですが、ランダムオプションさえ付けていれば何があっても癖がつかないということはありえません(断言)。よっぽど地力で圧倒できる曲以外は基本的にはやりすぎないほうがいいかと。

 

若干話が横道に逸れてしまいましたが、鍵盤力を強化するためには単純に練習量を増やすしかない、ということで、四段とか取ったころだったか、CS版ソフトと専コンを用意してなんとなくの家庭用環境を作ってみました。

ところが。

まず判定の微調整がしにくいから光らない。FHS無いからノーツの速度も一定でプレイできない…便利なものに慣れてしまうとなかなか時代を遡るのは難しいものです。

そんなこんなで全く練習道具としては機能せず、部屋の片隅で埃をかぶっておりました。

 

そして、伸び悩みの途中でBMS、発狂BMSの導入を真剣に考え始めたのがちょうど数ヶ月前くらいでしょうか。

とはいえ当時使っていたPCではスペックが足りていないのか安定動作せず、また難易度表も何故かうまく入らず…断念していたものの、PC買い替えを契機に今月やっとBMS環境を真剣に作ることにいたしました。

といってもやったことはLR2導入、難易度表導入、コンバータ購入くらいなのですが…。

 

さきに結果をお話しすると、弐寺で☆11辺りの乱打譜面のスコアが軒並み150点以上伸びました。もっと早くやっておけばよかった。

譜面傾向が乱打に傾向しているので、とにかく乱打力、発狂力を伸ばすという観点だとBMS以上の練習方法は無いんじゃないかなと思います。

用意するものも、PCさえ持っていればあとは専コンの類くらいというお手軽さ。

 

かといって万人に勧められるものなのかというとまた別の話なのですが…これについてはまた次回。

思ったより長くなってしまいそうなので、いったん筆を置こうかと思います。