かずまろのチラシの裏雑記

Twitterで触れづらいような話題、文字数が足りない話題を中心に書いています。 Twitter ID:@pri_paris

手の不調/不調期の練習について

先日、ホーム店でプレイしている最中に指に違和感を感じました。

いつもだと軽やかに押せるはずのBPM150程度の16分を指だけで押し切れず、その時は疲労の蓄積かなと帰宅したものの、一昨日アリーナ潜ろうとしたら明らかに光り方の違和感として現れました。

首~肩の痛みが割と強いので、恐らく弐寺プレイにより痛めたものではなく筋トレで負荷を掛けすぎたことによるものだと思うのですが、音ゲーどころではないので当分弐寺BMSともにお休みとなるでしょう。

ちなみに昨日の時点では明らかに左腕の痛みが強かったので、もしかしたら運指を1048式完全固定に変えたせいなのか…とも思いましたが、どうなんでしょうね。

手首皿は改めて20代前半の筋に柔軟性のある若者向けの運指だなぁ…なんて。

とりあえず腱鞘炎ではなさそうなのが救いでしたね。本当にしばらく全く何もできなくなりますし。

 

 

 

さて。今日はプレイができない時期の練習方法について書いていきます。

 

この時期に一番やってはならないことが、無理にプレイを強行すること。押し方に変な癖がつくし、なにより回復がだいぶ遅くなるだけです。

 

じゃあ一切何もしなければいいのか。これはひとつの正解です。

地力なんてリハビリで時間をかければ戻すことができるし、完全に離れることで治癒にも専念できる、ついてしまった癖を抜くこともできるし、離れられる人には最善の選択でしょう。

唯一の難点としては、とにかく譜面が見えなくなります。まあこれもハイスピだいぶ落としたり、いくらでも対策可能なわけですが。

 

ちなみにこういった時期に私が何をしているか、と申しますと、単純に弐寺系の動画を見まくってます。

ただ垂れ流してても無意識に「俺ならこう押すかな…」みたいなことは考えたりするものなので、何もしていなくても地力自体は下がりづらいはず。

何もしないよりはよほど早く元の実力に戻れるんじゃないかなって。

 

あ、蛇足ですが、しばらくプレイ離れたあとは軽めの鍵盤から指を慣らしていったほうがいいかと思います。

どうしても筋力は低下していますし、思いのほか回復していなかった場合のダメージ具合が全然違います。

私の場合は重めの鍵盤を好むので、重い鍵盤で2000ノーツ近い曲を叩き切れるだけの筋力が戻ってきたら、そこをリハビリ終了地点としていますね。

近況(BMS,ⅡDX)

EMERALDAS灰が楽しすぎてEMERALDAS以外選ぶ気がしねえ

 

まあ、今のところ平均BPが3桁近いのでまだまだハードは遠いんですが・・・

 

 

 

すっかり間が空いてしまいましたが、相変わらずそれなりのペースで音ゲー頑張ってます。

 

まず、BMSは☆10難埋め&☆11易狙いから若干ハードルを上げまして☆12を選曲するようにし始めたものの、本家と同じく☆12の範囲が広すぎるわ鍵盤偏向の譜面が多いから太刀打ちできないわで若干心が折れまして、いい加減に発狂難易度表を導入いたしました。

とりあえず★1から回しているものの、やはりというか何というか圧倒的に物量が重たく感じるなぁ…と。難度推定表の下のほうにしか太刀打ちできないのは少し悲しい。

ただ、たまに気分転換で選ぶ☆11であったり、後述する本家での成果はかなり出るようになってきたのでこの練習がかなり効果あるのだろう、ということは間違いないと思います、

 

次に本家。

BMS練習を取り入れてから☆11難、☆12易ともに捗る捗る。

Idola、The Sampling Paradice辺りの易は間違いなくBMSでの☆11、★1ノックの成果と言ってもよいでしょう。

譜面傾向にもよりますが、ノマゲ地力D辺りまでの曲ならだいぶ安心して選曲できるし比較的成果を残しやすくなったかなと思います。

あとは何より特筆すべきことは、☆11乱打譜面でスコアをとれるようになってきたこと。

Realise Mazeとか麗とか、ランダム掛けたら途端に早押ししまくってスコア取れなくなっていた譜面で安定してスコアをとれるようになってきたことは相当大きい。

C帯であればアリーナでいわゆる「地力で圧倒する」というプレイができるようになったおかげで、だいぶ選曲の幅も広がりましたね。

BMSな話①

やっとひとまずの設定が終わりました。こちらではTwitterでは書きづらいセンシティブな話題や、長文になりそうな話題を中心に書いていこうかなと思います。

よろしくお願いします。

 

さて、1回目の話題はBMSについてです。

第1回ということで、今回は導入契機だったり効果測定だったり、とりあえず当たり障りのない話題から触れていきます。

beatmania ⅡDX(以下、このブログでは基本的に弐寺と表記)なるゲームをプレイしている人間なら一度はその言葉を聞いたことある人もたくさんいそうですし、BMSって何ぞやって話題は各々調べていただくといたしまして

BMS自体の是非含めて賛否両論沸き上がりそうなので、あえて個人ブログにて発信していくことにいたしました。要するにレスバはしないよってこと。

 

 

 

さて。BMSに触れる前にすごく簡単に弐寺歴なんかをお話しすると、

Lincleにて開始→copula後期からセミリタイア(当時、九段下位)→今作にてたぶん2月ごろから再開→6月に十段取得

って感じでしょうか。

ACに関しては今作復帰後1,650クレほどプレイしています。いくら使ったか恐ろしくて計算したくねえな…。

 

ただ、十段取得後にだいぶ伸び悩みを感じており、その主な原因がスクラッチの判定をド忘れしていることと鍵盤力、乱打力不足に起因しているものなのかな、と感じることが増えました。

クラッチに関してはACでプレイし続ける以外の対処法はありませんし、今のところ皆伝挑戦までスクラッチ力は無理に鍛えなくとも、後付けである程度のところまで皿力は鍛えることができるものだと考えています。これ敵増やしそうな発言だなー…まいっか。

問題は鍵盤力で、皿ほど成果が出づらく、また確実に効果が見えることはなかなか少ないという悲しいもの。成果を無理に上げようと固定オプションで特定の曲に粘着していたら一瞬で癖付けて終了してしまいます。

ちなみに蛇足ですが、ランダムオプションさえ付けていれば何があっても癖がつかないということはありえません(断言)。よっぽど地力で圧倒できる曲以外は基本的にはやりすぎないほうがいいかと。

 

若干話が横道に逸れてしまいましたが、鍵盤力を強化するためには単純に練習量を増やすしかない、ということで、四段とか取ったころだったか、CS版ソフトと専コンを用意してなんとなくの家庭用環境を作ってみました。

ところが。

まず判定の微調整がしにくいから光らない。FHS無いからノーツの速度も一定でプレイできない…便利なものに慣れてしまうとなかなか時代を遡るのは難しいものです。

そんなこんなで全く練習道具としては機能せず、部屋の片隅で埃をかぶっておりました。

 

そして、伸び悩みの途中でBMS、発狂BMSの導入を真剣に考え始めたのがちょうど数ヶ月前くらいでしょうか。

とはいえ当時使っていたPCではスペックが足りていないのか安定動作せず、また難易度表も何故かうまく入らず…断念していたものの、PC買い替えを契機に今月やっとBMS環境を真剣に作ることにいたしました。

といってもやったことはLR2導入、難易度表導入、コンバータ購入くらいなのですが…。

 

さきに結果をお話しすると、弐寺で☆11辺りの乱打譜面のスコアが軒並み150点以上伸びました。もっと早くやっておけばよかった。

譜面傾向が乱打に傾向しているので、とにかく乱打力、発狂力を伸ばすという観点だとBMS以上の練習方法は無いんじゃないかなと思います。

用意するものも、PCさえ持っていればあとは専コンの類くらいというお手軽さ。

 

かといって万人に勧められるものなのかというとまた別の話なのですが…これについてはまた次回。

思ったより長くなってしまいそうなので、いったん筆を置こうかと思います。